住民と行政との合意形成の在り方

1．合意形成の協議過程の適正化・事業に最も適した手法の研究･検討

合意形成過程を適正なものとするため、公平性･透明性の確保が必要

住民が政策決定に関与し、場合によっては進め方自体についても意見が必要

住民参加の方法(委員会方式･モニター方式･ワークショップ･パブリックコメント）

等のなかから、事業内容に応じて最良の方法を取り入れる必要がある

2．事業ごとに、内容に適した参加対象者の検討を実施

どのようなユーザー(住民）を選択すべきかが問題

誰と合意すれば住民の意思反映といえるか・マジョリティ，マイノリティの問題