3.社会的階層や地理的な違いを超えた平等な う蝕減少効果をもたらしているか?
5歳と12歳のdmf/DMFから社会的階級を越えて口腔保健の不平等がなくなるというエビデンスがある。
しかし5歳児のう蝕なしの者の割合においては認められなかった。
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Notes:
エビデンスのレベルがA, Bの研究は無かった。
イギリスで行われたレベルCの15の研究を分析した。
ほとんどの研究で分散が報告されていないので統計学的分析はできなかった。
研究の数が少ないこと、研究の違い、研究の質が低いことからこれらの結果の解釈には気をつける必要がある。